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私がドコモから日本通信SIMに乗り換えた10日後、夫は日本通信SIMからahamoへ出て行きました。
わが家のスマホは、すれ違いです(笑)。
でも、どちらも「その人の使い方に合わせた」結果なのです。この記事では、夫が日本通信SIMを1年使ったあと、月1,250円高いahamoにあえて戻した理由と、乗り換えの記録を書きます。格安SIMの記事なのに「大手系に戻した話」ですが、だからこそお伝えできる「使い分けの境界線」に気づきました。
※私は通信の専門家ではありません。わが家の体験談です。料金は2025年11月(乗り換え当時)のもので、2026年7月時点でも公式サイトで確認しています。
結論:普段使いは快適。でも「毎日の趣味」で動かないなら、変えどきです
日本通信SIMは普通に使う分にはまったく問題ありませんでした。夫は1年間、メール・LINE・調べもの・地図、すべて快適に使っていました(私は今も快適に使っています)。
問題はただひとつ、ポケモンGOでした。
夏から、ポケモンGOが固まるようになった
夫は毎日ポケモンGOをやります。日本通信SIMでも最初の1年近くは問題なく遊べていました。
ところが2025年の夏ごろから、様子が変わります。ゲームが頻繁に固まる。ジムに入れない。操作が反応しない——。アプリの仕様が変わって重くなったのか、原因ははっきりしませんが、「ゲームにならない」ことが多発するようになりました。夫は2台持ちで、日本通信SIMの端末からテザリングして、もう1台を動かしてゲームしています。テザリングでデータ量の多いゲームをやっているので、普通にゲームやっている人よりも、なおさら固まる状況でした。
惜しいのは、ポケモンGO以外は何も困らないことです。つまり「日本通信SIMが遅い」のではなく、「リアルタイムで大量の通信をするゲーム」と「回線を借りて運営する格安SIM」の相性の問題なのだと思います。
料金はこう変わった(月1,250円アップ)
| 乗り換え前 | 乗り換え後 | |
|---|---|---|
| プラン | 日本通信SIM 合理的みんなのプラン(20GB・月70分無料通話込み) 1,390円 | ahamo(30GB・5分かけ放題込み) 2,970円 |
| ドコモメール持ち運び | 330円 | 解約して0円 |
| 月額合計 | 1,720円 | 2,970円 |
月1,250円、年間15,000円のアップです。節約ブログとしては逆走ですが、この判断については後半で書きます。
通話は「月70分無料」から「5分かけ放題」に変わりましたが、夫の使い方では特に影響はありませんでした。
ちなみに夫の月のデータ使用量は15〜18GBくらい(テザリングで毎日ポケモンGOをやる人の目安にどうぞ)。つまり日本通信SIMの20GBで容量は足りていたんです。それでも固まった——問題は「量」ではなく「相性」だった、ということです。
乗り換えの記録(2025年10月末〜11月)
| 日付 | やったこと |
|---|---|
| 10月29日 | 日本通信SIMでMNP転出を申請 |
| 10月30日 | ahamoに物理SIMで申し込み |
| 11月2日 | 乗り換え完了。ahamo生活スタート |
ちなみに、この乗り換えでかかった費用はゼロ円でした。ahamo側の事務手数料もSIMカードの送料も無料。日本通信SIM側の解約手数料・MNP転出手数料もかかりません。乗り換えのハードルは、お金の面では本当に低くなっています。
eSIM経験者が、あえて物理SIMを選んだ理由
回線変更手続きは私が担当しています。夫が日本通信SIMに入るとき、「早く手続できる」という理由でeSIM(オンラインで即開通するSIM)を選びました。今回のahamoは、急ぎでやりたいけれど物理SIMにしました。もしスマホが故障しても、物理SIMなら新しい端末に差し替えるだけですぐ使える——その分かりやすさを優先しました。
(eSIMと物理SIMの比較は、こちらの記事で書きました)。
乗り換えが翌月にずれ込んで、2社課金に。それでも待たなかった理由
記事にしてきたとおり、ドコモ回線の切り替えは月末までに終わらせるのが一番お得です。間に合わないと両方の会社から1ヶ月分ずつ課金されます(いわゆる二重課金です)。
夫の切り替えは11月2日。見事間に合いませんでした(涙)。11月は日本通信SIMとahamoの両方に支払いが発生しています。
でも、最安で済むタイミングまで待たなかったのには理由があります。ポケモンGOのイベントが目前に迫っていた(めっちゃ個人的な理由~)からです。「もうこれ以上、固まるのは嫌だ」——毎日の趣味が快適に動かないストレスと比べたら、1ヶ月の2社課金は必要な支出だと判断しました。
結果的に、ahamoの乗り換えキャンペーンで最大2万dポイントをもらえたので、2社課金分は十分カバーできました(キャンペーンは2025年11月時点のもの。内容は時期で変わるので公式サイトでご確認ください)。最適なタイミングを叶えられないときも、もらえるものは確認してからが大事です。
ahamoに乗り換えて8ヶ月。ポケモンGOはどうなったか
結論、ストレスなく遊べています。もちろん普段の使い勝手も問題なし。
あえて「固まる場面」を挙げるなら、朝の新宿駅の構内くらいだそうです。逆に言うと、それ以外で困ることがない。「あのイライラは何だったのか」というレベルの変化でした。ahamoについてもっと知りたい方はこちら→ahamo
ゲームのために月1,250円のアップは、無駄遣いかなあ。。
固定費の見直しを続けてきたのに、高いプランに戻すなんて——無駄遣いになるのかなあ。
そんなことを一瞬考えました。でも夫にとってポケモンGOは毎日の楽しみです。毎日ストレスなく動くことへの月1,250円は、削るべき「固定費」ではなく、毎日を楽しくする「豊かな浪費」だと考えました。実際本当に大満足しているので。
家計の見直しの目的は、支払額を最小にすることではなく、払ったお金がちゃんと満足につながっている状態を作ることなのだと、今回の通信会社乗り換えで気づきました。ちなみに家族4人のスマホ代の全体像で見ると、夫のギガは3GB→30GBの10倍になって、家計全体では月1,811円下がっているので、家計は無事です(笑)。
日本通信SIMが悪いわけではありません
誤解のないように。私は今も日本通信SIMを月730円で快適に使っています(私の乗り換え記事はこちら)。メール・LINE・地図・調べものが中心なら、これほどコスパの良い回線はなかなかありません。夫の通信費が上がる分、私の方はちゃんと継続しなきゃと思って日本通信SIMを続けていますが、自分の理想の条件に近いものを安く手に入れられて、家計的にも気持ち的にも全く不満がないです。
わが家でわかった境界線はこうです。
- 普段使い(連絡・調べもの・地図・たまの動画) → 日本通信SIMで十分快適
- リアルタイム性の高いゲームを毎日やる・混雑した場所でよく使う → ahamoなど大手系のオンラインプランが安心
同じ家の中でも、使い方が違えば答えは変わります。高校生の娘の行き先を検討したときも、また別の答えになりました。
まとめ:回線は「譲れない用途」で選ぶ
- 日本通信SIMの普段使いは快適。ただし毎日やるリアルタイムゲームがあるなら大手系が安心
- 乗り換えが翌月にずれ込むと2社課金になり、コスパが悪い。でも「待つストレス」と比べて決めていい。乗り換えキャンペーンで取り返せることもある
- 値上がりする乗り換えも、払った分の満足があるなら「豊かな浪費」
- 一度で正解にたどり着かなくていい。夫は1年使って、合わなくなったから変えました。また変わったら、また変えればいいのです
あなたやご家族の「これだけは譲れない使い方」は何ですか?そこから逆算すると、回線選びは意外とシンプルになります。
夫が利用した20,000ポイントプレゼント!がもらえるahamoキャンペーンはこちらです。↓
※料金・キャンペーン内容は乗り換え当時(2025年11月)と執筆時点(2026年7月)に確認したものです。最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください。



